池袋東口駅徒歩2分 各種保険取り扱い 皮膚科 / 形成外科 / 美容皮膚科 / 美容外科
女性外性器のなかで最も多い相談が、小陰唇に関するものです。細かい形態には個人差があり、「正常な形」という設定が存在しない部分ではありますが、悩んでいる方は非常に多く、小陰唇が大きいことで下着で擦れたり、ひきつれたりしやすくなり、不快な思いをすることがあります。また、左右の形が揃っていないことでコンプレックスを感じることもあるでしょう。このような場合には、小陰唇縮小術で解決できます。また、陰部の色素沈着も小陰唇の先端に向けて色が濃くなる傾向があるので、本手術が効果的な場合が多いです。
小陰唇の先端部分を適量切除し、形態を整えて縫合する手術です。多くのクリニックでは断面を平らにカットするので、縫合した端の部分が分厚く不自然になってしまうことがありますが、当院では縫合した端の部分が分厚くならないように、断面をV字型にカットします。また多くのクリニックでは、カットした小陰唇の縫合は表面(表縫い)しか行いません。しかし表縫いだけで縫合すると、縫合糸が小陰唇に食い込み、傷痕がギザギザに目立ちやすくなります。これに対して当院では、中縫い(溶ける糸での内部の縫合)を丁寧に行い、表縫いは髪の毛ほどの極細のナイロン糸、あるいは溶ける糸を用いて、縫い目が皮膚に食い込まないようにそっと縫合します。このため傷痕が常にきれいで目立ちません。
術後、シャワー浴は翌日から可能、湯船の入浴は1週間後から可能です。また、飲酒や運動は1週間控えてください。性行為は1ヶ月間控えてください。
医師とのカウンセリングの上、施術方法について検討をいたします。女性医師が担当いたしますのでお気軽にご相談ください。
担当医が切除ラインを正確にデザインし、麻酔後に切除、縫合します。
手術後24時間はガーゼとガードルによる圧迫を続けてください。微量の出血が数日程度あります。1週間ほど軽く痛みますが、内服の鎮痛薬でコントロールします。
未成年の方が、各種美容診療(自由診療)を受診される場合は親権者の同意が必要となります。右の同意書ダウンロードボタンより同意書のご用意をお願いいたします。
同意書のダウンロード美容外科では以下のような診療メニューを取り揃えております。
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