池袋東口駅徒歩2分 各種保険取り扱い 皮膚科 / 形成外科 / 美容皮膚科 / 美容外科
乳輪縮小術は、加齢や授乳などの理由で大きくなってしまった乳輪を縮小し、バランスを整える施術です。日本人の乳輪の平均サイズは直径35mm。乳輪の大きい方に対しては、最小限の切開(乳頭周囲のみ)により、バスト全体や乳頭とのバランスを考慮して大きさを整えます。
● 乳輪を小さくしたい方
●加齢や授乳などの理由で大きくなってしまった乳輪を小さくしたい方
●左右で大きさが違うことでお悩みの方
施術前
施術後
施術直後
手術は、髪の生え際や耳の周りなどの傷が目立たないところを切開し、緩んだ皮膚や皮膚の下にあるいくつかの筋肉を含んだ筋膜を引っ張り上げて固定します。このとき、耳の前から皮膚を引っ張っただけでは、骨等の深部組織と鎖のようにつながっている靭帯が引き上げを妨げますので、引き上げ前に靭帯を切断し引き上げます。この場合、皮膚の土台となっている筋肉や筋膜まで引き上げるので、しわやたるみが戻りにくいのが特徴です。最後に、余った皮膚を切除して縫い合わせれば、10年以上前の若々しい顔へ戻ることができます。
● 乳輪外周切除
乳輪の外側から中央にかけてドーナツ状に皮膚を切り取り、縫合する方法。傷が乳輪外縁にできるので、症例によっては目立ちにくく、乳頭への影響も少ないといえます。
● 乳輪内周切除
乳頭の基部から乳輪中央にかけてドーナツ状に皮膚を切り取り、縫合する方法。傷が乳輪内にできるので、乳輪外縁のグラデーションが損なわれないのが利点ですが、乳頭が周囲より引っ張られるので、若干小さくなることがあります。
この手術は“あともどり現象”が起こることがあるので、術後数ヶ月にわたりテーピングを行っていただくことをおすすめしています。また、巾着縫合を行いますので、傷にギャザーを寄せたような皺ができますが、経過と共になだらかになってゆきます。術後10日から14日のタイミングで抜糸をします。切開した部分は一時的に硬くなり、赤黒くなりますが約20日ほどでピークになり、徐々に軽快してゆきます。
医師とのカウンセリングの上、施術方法について検討をいたします。
カウンセリングにて検討した方法にて手術をいたします。
術後数日は強く触れると痛みがありますが、痛み止めでコントロール可能です。術後10日から14日で抜糸をします。
未成年の方が、各種美容診療(自由診療)を受診される場合は親権者の同意が必要となります。右の同意書ダウンロードボタンより同意書のご用意をお願いいたします。
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休診日